農家の納屋が大変身!

投稿日:2009/12/26 更新日:

農家の納屋が大変身!
築60年以上経過した、どこにでもある農家の納屋です。
築60年以上の建物は、「古民家」と定義されます。
ここを若夫婦の新しい所帯にしたいとのご要望です。

農家の納屋が大変身
大きく張り出した庇には農機具や車までもが入れられます。
昔はここで農作業も行われましたが、機械化で殆ど使うことはありません。

水周りリフォーム
この庇のスペースを利用して、水回りの設備を設置しました。
天井高が少ないのでユニットバスも少し低めの商品を選択しました。
台所も含め、床板の高さをそろえるのがとても困難でした(床下にゆとりがなかったため)が、バリアフリーで引き戸にすることが出来ました。

農家の納屋
台所になる部分の工事前です。天井に手が届くほどの低さでした。
土間へ直に材木を置くと腐れる事が懸念されます。
そこで、特殊な床下地材を組むことにしました。

キッチンリフォーム
階段下の傾斜スペースには、家電品を置くカウンターを取り付けました。
古い梁は自然塗料で古民家風に仕上げます。

農家の納屋
2階は稲ワラや農具などがぎっしりと入っています。
物入れなので天井はなく、低い位置に梁があります。
そのまま天井を貼ると2m10cmくらいしか取れません。
出来るだけ広がりを見せる工夫をします。

天井のリフォーム
屋根の形状に天井板を貼りました。
自然塗料で塗った梁は雰囲気が出たでしょう!
圧迫感のない広がりを見せています。
ここは夫婦の寝室にしよう!となったようです。

農家の納屋をリフォーム
8畳の和室で縁側が左側にありました。
床の間と押入も改装して、クローゼットを組み込みます。
天井が高く「部屋全体が寒い」とのことで、セルロースファイバーを20cmの厚さに吹き込みました。

クローゼット設置
縁側も部屋に取り込み10畳の間が洋間に変身です。
いい材料が使ってあるので天井は残して欲しいと、おじいちゃんのご要望でした。

-古民家リフォーム事例

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