昔ながらの三和土(たたき)土間の段差を解消

投稿日:2013/08/20 更新日:

鳥取県でも一番の豪雪地帯。冬場、1m以上の積雪は当たり前の地域です。それはそれは、のどかな田園と山に囲まれた自然豊かなところ。

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物件は、築100年以上経過する古民家。独り暮らしだったお母さんが体調を悪くされたので、娘さんご夫婦が帰ってこられました。

お母さんの自立支援のために、昔ながらの三和土(たたき)土間の60cmもある段差を解消しなければなりません。梅雨になると、表面の土が濡れてよく滑り危険な場所でもあります。

三和土(たたき)土間

お母さんは、右半身がご不自由です。壁際にてすりを付けると、降りるときは良いのですが、昇りが不自由になります。両サイドに手すりが必要です。段差も、ぐ~っと低く設定しなければなりません。

古民家の雰囲気を壊さず、より便利にするために、素足に柔らかい、杉の無垢板フローリングに仕上げました。

たたき土間のリフォーム

揮発系の化学物質を含まない自然塗料で、周囲の色になじませます。

古民家リフォーム

お母さんの体調に合わせて、段差は8cmにしました。

古民家リフォーム

病院から退院される日にちに間に合いました。土間もすべることなく、一人で出入りすることが出来るようになりました。

使う人のことを考え、古民家の風情を壊さず、なかなか良いリフォームとなったのではないでしょうか!(自画自賛です。笑)

-古民家リフォーム事例

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