5.解体現場にて、明治33年2月15日の新聞を発見!

投稿日:2012/10/26 更新日:

古民家再生や改装すると、とんでもなく面白いモノが出てきます。何かでてくる度に、工事そっちのけ(笑)で見入ってしまいます。(お客様申し訳ありません。)先日は、明治33年2月15日の新聞が出てきました。
明治時代の新聞

読んでいると、分からない文字や読み方が、逆に面白く・・・。
例えば・・・
會社(くゎいしゃ)
捜査(さうさ)
大丈夫(だいぢゃうぶ)
裁判官(さいばんくゎん)等々。

記事の一節を見てみましょう。

亡命米人の逮捕續報(ぞくほう)
米国の詐欺犯人アルバー、エム、ケント(25歳)が甲州(かふしう)西八代郡(にしやつしろごほり)上一色村なる精進(しゃうじん)ホテルに於いて逮捕させられし由は前号紙上(ぜんがうしじゃう)に記したるが、その情婦(じゃうふ)ウヰントンは・・・・

ん~!精進(しゃうじん)ホテルって・・・今のラブホかな~ぁ?読み始めたら、もぉ~止められません(笑)
明治時代の新聞

新聞を見ていると当時の生活もわかります。広告も入っていました。「真の人造の美人となる化粧下」とあります。人造の美人だって!「美顔 コーノー水」(ホンマかいな?)

今で言う、ファンデーションのことだろうか??いやいや、水とあるから「乳液」なのか??う~ん!「白粉(おしろひ)」かもねぇ~!定価が12銭と言うから・・・果たして現在では。。。
明治時代の新聞

その下の方の広告に、「奇應丸」とあります。現在の、金粒・銀粒でお馴染みのアレですね。
効能を見ると・・・

【小兒氣(こどもき)つけ、目まひ、霍亂吐(くわくらんは)きやく、口熱、牛馬犬猫鶏(うしうまいぬねこにはとり)の病(やまひ)、其他中毒、毒虫に用ひて即効(ききめ)あり。】

とあります。犬猫の病気と一緒かよ!新聞に向かって、つっこみます。(笑)いくら時間があっても足りませんね~。

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