11.強度を維持させる伝統工法「金輪継ぎ」

投稿日:2012/10/20 更新日:

古民家の良さは、使ってある素材(木材等)の素晴らしさと伝統技術のコラボレーションです。

例え、柱が1本、2本と腐れていてもすぐには倒れることはありません。腐れている部分を切り取り、継ぎ足せば、元通りの強度が維持できるのです。そんな不思議な建物が「古民家」です。

現代のように、金物を使っていないのに地震には強いから不思議です。神社仏閣は、その場所に何百年も建っています。悪くなった部分を、取り外したり継ぎ足したり・・・そうやって歴史を積み重ねています。

このたびの物件は、一部屋住まいながらの古民家再生です。非常にしがらみが多い中、大変ご不自由をお掛けしながらの工事。匠の技が光ります!

柱を一体にして強度を維持させる工法。それが神社仏閣でも行われる「金輪継ぎ」です。
金輪継ぎ

既存の柱と同じような色合いにするために、「古色塗り」をして、家の色に合わせます。
古色塗り

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