築100年以上経過した古民家から取り出した古材。根元付近の直径が30cm以上あります。
取り出したときの素材はススで真っ黒、どうしようもありません。これを綺麗に磨き上げます。
表面のススを落とします。そして、少しずつですが磨き上げます。とても手間のかかる作業です。
この写真の古材は何の色も付けていませんが、このように黒光りする素晴らしい古材が誕生するのです。
古材には、「ちょうな」と呼ばれる大工道具の痕跡があったりもして、昔の職人に思いを馳せたりもします。
製材所でひいたモノとは違う自然のテクスチャーとして、1本あるだけでも心が和みますよね。
あなたのお家にも、1本いかがですか?何本もの古材を買い取り、ご用意しています。興味のある方は、ご連絡下さい。