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13.玄関の踏み段の欅の板を再利用

2012/10/18

古民家再生では、「もったいない」と思われる素材がたくさん出ます。
ここ築200年古民家では、足らないところは新品を使いましたが、縁側板に欅の無垢板の古材を使用しました。
古民家の縁側

玄関の踏み段にも欅の板が使われていたので、再利用することに決めました。
古民家の玄関

この古材を再利用し磨き上げると、見事に新品同様の輝きを放ちます。
古材の再利用
これが同じもの???そんなふうに感じられます。

使われている素材は、
踏み板=欅
前側の框(かまち)=本桜
蹴込み板(穴の開いている)=欅
土台だけは130年以上も使われていたので、栗材の新品に、ススを混ぜた「古色」仕上げです。

蹴込み板は、元は、穴が開いていませんでした。棟梁の、粋な計らいで、化粧飾りの穴を開け指が入るようにくり抜きます。踏み段の中にも収納が出来るように、外れるようになっている、カラクリが仕込んであります。
古民家再生

古材が美しく生まれ変わり、元の姿を取り戻していく過程がたまりませんね!

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