古民家・空き家解体

古民家や空き家解体のご相談をお受けいたします。

空き家問題は今や社会問題ともなっています。空き家のままで置いておくことにより社会的損失も大きくなります。

私どもでは、解体希望の家屋を調査し、解体が最適なのか?誰かに譲ることは出来ないのか?等々、共に考え良い答えを探すお手伝いを致します。

古材、建具、古民具のリユースを考える

古民家から取り出される「古材」が、どんどん解体され廃棄されているのを私たちは放っておいていいのでしょうか?

古民家の解体には、トタンはイノシシよけの鉄板に。茅葺きの茅は農家の肥料や育苗の保温材などに。壁土はふたたび壁土に再利用。

たたみは綴じてあるナイロン糸を外せば菜園の肥料に。基礎に使用してある石は、花壇の石組みに・・・と自然素材は再利用が可能ですから、近隣への協力依頼も欠かせません。そうすることが、解体処分費用を安価にする基本です。

戦後の建物を重機でミンチ解体すると、坪当たり2~3万円の費用がかかりますが、古民家は、レッカー車など大型重機が比較的入りにくい場所に立地していることが多く、また、茅葺き材の処分や壁土の処分費用も加わるので幾分か割高になることが見受けられます。

古民家や古材の再生や再利用することによって、最終処分場への建設廃棄物量を少なくし「循環型社会形成推進基本法」の中で、廃棄物の抑制(Reduce=リデュース)、使用済み製品などの適正な再利用(Reuse=リユース)、最終的な資源再生(Recycle=リサイクル)に貢献することが可能となります。

古民家から取り出される古材・古建具・古民具などは、使えそうなものは引き取り手を探すお手伝いをしたり、再利用出来るものは再利用に活用することにより、資源循環型社会の一旦を担えたらと思っています。

投稿日:2017/07/12 更新日:

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